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赤い実をつける植物🍒🍓
お正月で使われたナンテン(南天)やセンリョウ(千両)、マンリョウ(万両)等、きれいでしたね。
ナンテンやセンリョウ、マンリョウ等、赤い実のつく植物の名前わかりますか？
調べてみました😊
[ナンテン] ぶどうの房のように実がつく。
[センリョウ] 葉の上に実がつく。マンリョウより実の数は少ない。
[マンリョウ] 葉の下に実がつく。さくらんぼのように垂れさがる。
その他、赤い実のつく植物を集めてみました。
お散歩の時に見つけたらどの木か考えてみましょう。お散歩がもっと楽しくなるかもですよ🎶
ナンテン
サネカズラ
センリョウ
マンリョウ
西洋ヒイラギ
ピラカンサ
フユイチゴ
クロガネモチ
クロガネモチは「苦労がなく金持ち」と連想できることから、縁起がいい木として、街路樹によく使われているそうです。鳥達がよく食べに来るそうですが、私達には美味しくないので食べない方がいいでしょう😅
この中で食べられる実は、フユイチゴだけみたいです。
<梅と桃、桜、ボケの花の簡単な見分け方>
①梅：花びらの先端は丸い。花は直接枝に１つずつついている。葉は花が終わってから出てくる。
幹はゴツゴツしている。
②桜：花びらの咲きが割れている。花は長い花茎を介して枝に房状についている。
幹には横縞模様がある。
③桃：花びらの先が尖っている。花芽は2つずつ短い花茎を介してついている。葉は花と同時に出る。
幹は凹凸があり斑点模様がある。
④木瓜(ボケ)：花は丸くころんとした感じで梅に似ている。
梅の雄しべは長く花びらより出ているのに対して、ボケの雄しべは短い。
梅
桜
桃
ボケ
梅桃桜等
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