top of page
透明なブルースポット

🍀今知りたいトピックス

<感染症流行状況> 

定点把握対象疾患​の流行状況はグラフで見られます。​リンク先を下にスクロールして下さい。)

<三重県感染症情報2026年第2週(2026/1/5-1/11)の解説>

 急性呼吸器感染症は定点当たり50.56人、インフルエンザは定点当たり11.71人の報告があり、いずれも減少傾向が続いています。インフルエンザ A迅速診断陽性率は19%、インフルエンザ B陽性率は14%となっており、インフルエンザ Bの割合が増加してきており今後の流行に注意が必要です。また水痘が定点当たり0.26人報告されており、特に津保健所管内は0.71人と報告数の多い状です。水痘ワクチンの定期接種対象者は接種を検討しましょう。また、体調管理や手洗い、適切なマスク着用を含む咳エチケット、室内の換気等の疾病予防に努めましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

 

◯引き続きマイコプラズマ肺炎にも注意しましょう。

 学校が始まってマイコプラズマ肺炎も増加傾向にありますが、特に津保健所管内は増加しています。引き続き注意してくださいね。

 マイコプラズマ肺炎(JIHS感染症情報提供サイト)についても参考にしてください。

感染症

「さっちみえ」では、県内や全国の学校・幼稚園・保育所での欠席者情報(他疾患含む)が見られます。全国の欠席者状況をクリッすると全国の欠席者状況が日本地図で示されます。地図上の三重県をクリックすると三重県全域の情報が見られます。毎日更新されていますので参考にしてくださいね。

◯乳幼児については、引き続きRSウイルス感染症に注意してください。

 RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染による呼吸器の病気で、特に生後6か月以内に感染した場合には、細気管支炎、肺炎など重症化する場合があり、乳児にとっては怖い病気の一つです。

 上の子からうつる機会が多く感染する前に予防したい感染症ですが、小児用のRSウイルスワクチンはまだありません。その代わり、妊婦さんに接種することで、その抗体が胎盤をを通して児に移行することを目的とした妊婦向けのRSウイルスワクチンと、出生後の乳児に直接接種するモノクローナル抗体*が乳児のRSウイルス感染症予防に効果が示されています。日本でも公的助成が早期に確立され、すべての子どもが達がRSウイルス感染症から守られることを願っています。詳しくはかかりつけの先生にお尋ね下さい。

*モノクローナル抗体とは、ウイルスや細菌などの抗原が持つ多くの目印の中から、1種類の目印だけに結合する抗体を人工的に増殖させたもの(神戸医療産業都市HPより)

 

​RSウイルス感染症について以下も参考にしてください。

厚生労働省ホームページ

こどもと大人のワクチンサイト

▶︎帯状疱疹ワクチン、麻疹の流行についてはこちらへ

bottom of page