
🍀今知りたいトピックス
<感染症流行状況> (三重県感染症情報センターホームページより抜粋)
(定点把握対象疾患の流行状況はグラフで見られます。リンク先を下にスクロールして下さい。)
<三重県感染症情報2026年第4週の解説(2026/1/19-1/25の解説)>
急性呼吸器感染症が定点当たり64.07と前週より大幅に増加し、うちインフルエンザが定点当たり23.84人と増加しており、鈴鹿、津、伊勢保健所管内で警報レベル「30」を超えています。定点医療機関における迅速診断陽性率はインフルエンザB型が39%となっており今後も流行することが予想されますので注意が必要です。また感染性胃腸炎が定点当たり7.07と増加しています。トイレ後や食事前などのこまめな手洗いを行い予防に努めましょう。
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)



「さっちみえ」では、県内や全国の学校・幼稚園・保育所での欠席者情報(他疾患含む)が見られます。全国の欠席者状況をクリッすると全国の欠席者状況が日本地図で示されます。地図上の三重県をクリックすると三重県全域の情報が見られます。毎日更新されていますので参考にしてくださいね。
◯乳幼児については、引き続きRSウイルス感染症に注意してください。
RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染による呼吸器の病気で、特に生後6か月以内に感染した場合には、細気管支炎、肺炎など重症化する場合があり、乳児にとっては怖い病気の一つです。
上の子からうつる機会が多く感染する前に予防したい感染症ですが、小児用のRSウイルスワクチンはまだありません。その代わり、妊婦さんに接種することで、その抗体が胎盤をを通して児に移行することを目的とした妊婦向けのRSウイルスワクチンと、出生後の乳児に直接接種するモノクローナル抗体*が乳児のRSウイルス感染症予防に効果が示されています。日本でも公的助成が早期に確立され、すべての子どもが達がRSウイルス感染症から守られることを願っています。詳しくはかかりつけの先生にお尋ね下さい。
*モノクローナル抗体とは、ウイルスや細菌などの抗原が持つ多くの目印の中から、1種類の目印だけに結合する抗体を人工的に増殖させたもの(神戸医療産業都市HPより)
RSウイルス感染症について以下も参考にしてください。
▶︎帯状疱疹ワクチン、麻疹の流行についてはこちらへ
