top of page
透明なパステルスポット

🍀今知りたいトピックス

<お出かけ情報>

◯観光三重​ https://www.kankomie.or.jp/

観光三重の花カレンダー」はこちら🌸

三重の観光スポット」こちら⛲️

 

みえ子どもスマイルネット https://www.shoshika.pref.mie.lg.jp

割引やサービスを受けられる「三重県子育て家庭応援クーポン協賛企業」が検索できますよ💝

 

トピックス
親子でお出かけ.png
透明なブルースポット

🦠感染症情報

新型コロナウイルス感染症はやっと減少してきました。一方、インフルエンザの報告が出てきました。マイコプラズマ肺炎の流行は依然として続いています。寒暖差が大きい季節です。くれぐれも体調管理には気をつけてくださいね。

 マイコプラズマ肺炎について詳しくは、厚生労働省のホームページを見て下さい。

厚生労働省マイコプラズマ肺炎Q&Aも参考にして下さい。

​もっと詳しく知りたい方は、国立感染症研究所の解説を見て下さいね。

​​

その他、三重県の感染症流行状況は以下のサイト(三重県感染症情報センター提供)から見られます。

急性呼吸器感染症サーベイランス

新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等、急性の呼吸器感染症流行状況です。

(感染症サーベイランスとは?)

 

感染症流行状況  

(定点把握対象疾患​↓の流行状況はグラフで見られます。​リンク先を下にスクロールして下さい。)

インフルエンザ・咽頭結膜熱(プール熱)・溶連菌感染症・感染性胃腸炎・水痘・手足口病・伝染性紅斑(りんご病)・おたふくかぜ・ヘルパンギーナ・RS・マイコプラズマ肺炎​等

「さっちみえ」では、県内や全国の学校・幼稚園・保育所での欠席者情報(他疾患含む)が見られます。全国の欠席者状況をクリッすると全国の欠席者状況が日本地図で示されます。地図上の三重県をクリックすると三重県全域の情報が見られます。毎日更新されていますので参考にしてくださいね。

<ワクチン情報

◯五種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)について

 2024年4月より四種混合(DPT-IPV)ワクチンとヒブワクチンが一緒になった、五種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチンが、生後2か月から接種できるようになりました。接種スケジュールは、以前と変わらず接種本数が減ることになります。対象となるお子様については、各自治体やかかりつけの先生にお尋ねください。

◯肺炎球菌ワクチンについてNEW

 15価の肺炎球菌ワクチンは、昨年4月から高齢者または肺炎球菌に罹患するリスクが高いと考えられる成人を対象として任意接種できるようになりました。

 さらに昨年6月からは小児にも適応が拡大され、この4月から定期接種にも適応されています。

 さらに、20価の肺炎球菌ワクチンが承認され、完了されていないお子様については、この10月から13価ワクチンに代わって20価ワクチンが定期接種として使用されています。詳細についてはかかりつけの先生にご相談ください。

​ なお、高齢者の肺炎ワクチンについては、厚生労働省のホームページを見てください。

​参考:

・日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール https://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=138

・日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」各ワクチンがわかりやすく解説されています。

http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=263

・定期接種で予防できる病気について(厚生労働省ホームページより)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/index.html

赤ちゃんと注射器.png
透明なブルースポット

◯インフルエンザワクチンNEW

​ インフルエンザの流行は、2020 年以降大規模な流行がなかったため、その間にインフルエンザに対する抗体が減少し、インフルエンザにかかりやすい人が増えている可能性があります。実際一昨年のインフルエンザは春・夏も報告され、昨年はさらに前年を上回る流行がみられました。また日本に先行する南半球のオーストラリアでは、2024年4月後半からインフルエンザの流行が報告されているそうです。このことから、日本感染症学会と日本ワクチン学会は、一般の方はもちろん、特に小児や高齢者、基礎疾患をもってみえる方には、インフルエンザワクチン接種を強く推奨しています。                                            

   2024/25シーズンのインフルエンザ ワクチン(4 価ワクチン)は、2023/24 シーズンから A/H3N2 株の 1 株が変更となりました。

  今年は、従来型の不活化インフルエンザワクチンに加え、経鼻弱毒生インフルエンザワクチン*が認可されました。詳しくはかかりつけの先生にご相談ください。

                                             

▼A 型株

A/ビクトリア/4897/2022(IVR−238(H1N1)

A/カリフォルニア/122/2022(SAN-022)(H3N2)

▼B型株

B/プーケット/3073/2013(山形系統)

B/オーストリア/1359417/2021(BVR−26)(ビクトリア系統)

*経鼻弱毒生インフルエンザワクチンについて(独立行政法人医藥品医療機器絡合機構HPより)

https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/GUI/430574_631370AR1026_1_00G.pdf

 

2024/25 シーズンにおけるインフルエンザワクチン等の 接種に関する考え方

①日本感染症学会 2024年9月18日    

・2024/25 シーズンに向けたインフルエンザワクチン 接種に関する考え方とトピックス

https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/influenza_vaccine_240924.pdf

②日本ワクチン学会 2024年 9月 20日

・2024-25 期の季節性インフルエンザワクチンの接種に関する 日本ワクチン学会の見解

https://www.jsvac.jp/pdfs/20240920.pdf     

bottom of page