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​🍀今知りたいトピックス​​​​

感染症情報
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◯三重県感染症情報

   定点把握対象疾患​の流行状況がグラフで見られます。​リンク先を下にスクロールして下さい。

 全国的にインフルエンザの流行が例年より早く始まっています。

 三重県のインフルエンザについても、ついに国が流行の目安とされる「1人」を超えて、1.57人になりました。三重県も注意を呼びかけています。詳細についてはこちらを見てください。

 夏場の流行については、季節が正反対の南半球からの旅行者から入ってくることや、締め切った部屋の中でエアコンを使うといった密になる環境にも関係していると思われます。今後の流行状況については、気候状況等も見極めながら警戒が必要です。三密を避け、部屋の換気を定期的に行いましょう。

 三重県感染症情報センターからはインフルエンザについて以下の情報が出ています。

 昨シーズンの流行入りは2025年第37週で、AH3亜型(ピーク:第47週)とB型(ピーク:2026年第6週)による二峰性の流行がみられました。全国では2026年第34週(8月17日~23日)に定点当たり報告数1.11人と流行開始の目安とされる同1人を超え、8月28日に厚生労働省が流行入りを発表しました。三重県では、2026年第36週現在で定点当たり報告数が1.57人となり、昨シーズンより1週早く流行開始の目安を超えました。保健所管内別では桑名管内の増加が目立ちます。本格的な流行期に備え、体調管理に努めるとともに、「部屋の換気」や「手洗い」、「マスク着用を含む咳エチケット」などの感染予防対策を徹底しましょう。

​ 今年のインフルエンザワクチンについてはこちらを参考にしてください。​​​​

 

<三重県感染症情報2026年第36週(8/31-9/6)の解説>

(三重県感染症情報センターホームページから抜粋)​

インフルエンザは定点当たり1.57人(先週比1.7倍)と増加し、小児から成人まで幅広い年齢層で報告されています。定点医療機関におけるインフルエンザA迅速診断陽性率も約10%に上昇しています。また、小児科定点からの報告患者における年齢別の疾患別構成比でも、インフルエンザの占める割合が約10~40%と増加しています。地域別では桑名保健所管内での増加が目立っています。手洗いの励行や咳エチケットなど、基本的な感染対策を心掛けましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

「さっちみえ」では、県内や全国の学校・幼稚園・保育所での欠席者情報(他疾患含む)が見られます。全国の欠席者状況をクリッすると全国の欠席者状況が日本地図で示されます。地図上の三重県をクリックすると三重県全域の情報が見られます。毎日更新されていますので参考にしてくださいね。

◯インフルエンザワクチン

2026/27シーズンのインフルエンザ ワクチン    

今年は、全ての株が変更されました。                        

▼A 型株

A/スイス/6849/2025(IVR-278)(H1N1)

A/ミシガン/105/2025(SAN-049A)(H3N2)

▼B型株

B/東京/EIS13-175/2025(ビクトリア系統)

インフルワクチン
透明なブルースポット

◯はしか(麻疹)

 海外からたくさんの観光客が訪れるようになり、はしかウイルスも入ってきています。引き続き注意しましょう(国立健康危機管理研究機構のグラフ参照)。​​

 まだはしかワクチンを接種していない0歳児は特に注意が必要です。混雑する場所や、特に閉鎖された空間へのおでかけは避けましょう。​なお、大人の方でMRワクチンを2回接種している場合は抗体検査の必要はないですが、年代によって接種できた回数が異なります。以下の表を参考にして、MRワクチン2回接種が不明な方は、医療機関で相談して下さい。    

麻疹状況

<予防接種情報>

◯RSウイルスワクチン

​ RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染による呼吸器の病気で、特に生後6か月以内に感染した場合には、細気管支炎、肺炎など重症化する場合があり、赤ちゃんにとっては怖い病気の一つです。

 上のお子さんからうつる機会が多く感染する前に予防したい感染症ですが、子ども用のRSウイルスワクチンはまだありません。その代わり、妊婦さんに接種することで、その抗体が胎盤をを通してお腹の赤ちゃんに移行することを目的とした妊婦さん向けのRSウイルスワクチンと、出生後の赤ちゃんに直接接種するモノクローナル抗体*が赤ちゃんのRSウイルス感染症予防に効果が示されています。

 このうちRSウイルスワクチンは2024年6月、妊婦さんを対象としたRSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®筋注用)が認可され、任意で受けることができるようになりましたが、この2026年4月1日より予防接種法に基づく定期接種として導入されました(妊娠28週0日 から 36週6日 までの妊婦さんが対象)。原則無料で接種できるので、すべての子ども達がRSウイルス感染症から守られるよう、対象になる方はぜひ接種してください。詳しくはかかりつけの先生にお尋ね下さい。

厚労省ホームページRSウイルスワクチンも参考にしてくださいね。

(三重県のRSV流行状況はこちら)

*モノクローナル抗体とは、ウイルスや細菌などの抗原が持つ多くの目印の中から、1種類の目印だけに結合する抗体を人工的に増殖させたもの(神戸医療産業都市HPより)​​​​

​参考

RSウイルス感染症

・厚生労働省ホームページ

・こどもと大人のワクチンサイト

ワクチン情報

・厚生労働省の予防接種・ワクチン情報

・日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」各ワクチンがわかりやすく解説されています。

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